ブログ 美容室 ハグ[HUG]｜磯子区・杉田エリアのトータルビューティーサロン

  HUGのパーマは大きく分けて2種類 『どう違うの？』 今回はその疑問にお答えします！ 簡単に言うと 熱を加えるか、加えないか、の違いです。 デジタルパーマは縮毛矯正の工程に似ています。 髪は卵と同じタンパク質でできています。 生卵を茹でると(熱を加えると)どうなるでしょう？ 形が固まりゆで卵になりますよね。 髪も同じ、熱を加えると形を記憶して固まります。 それを利用したパーマがデジタルパーマ、それを利用してないパーマがデザインパーマになります。 じゃあ単純に熱を加えるデジタルパーマの方がいいんじゃ、、 そんなことはありません。 それぞれに特徴があり、要望に合わせたパーマにすることが大切です。 ?こんな人にオススメ? デザインパーマ(一般的にコールドパーマとも呼ぶ) ・ショートヘア ・根元のボリュームが欲しい ・細かいウェーブを出したい ・家での乾かし方次第でストレートっぽくもしたい ・飽きっぽいのでまた3ヶ月ほどでスタイルを変えたい ・滞在時間はなるべく2時間よりオーバーしたくない   デジタルパーマ アゴより髪が長い ・大きいカールが長く続いて欲しい ・かかりづらく、いつも1ヶ月もたない ・簡単に乾かしただけでちゃんとカールを出したい ・めんどくさがりなのでなるべく長くもってほしい ・過去に縮毛矯正をかけている 例えば、、 ショートヘアで 『トップにボリュームが欲しいな。 そんなにくるくるウェーブじゃなくて、 ふんわりするだけでいいな。』 となるとデザインパーマ。

ロングで 『毎日コテ巻いて傷んできた。 でも巻かないとなんかきまらないんだよね。 ゆるくカールしてるだけでも全然朝ラクだなぁ。』 となるとデジタルパーマ。 しかしこんな場合も。 ミディアムで 『根元からウェーブっぽいパーマをかけたい。 なるべく細かい感じでオシャレにしたい。』 となると、髪質となりたいイメージによってパーマ種類の選択は全く異なる結果に。 ちなみにこれはデザインパーマです。

まとめると デザインパーマの利点は『幅広い年代、スタイルに対応可能』 デジタルパーマの利点は『長持ち、家で簡単に出せる』 と言えますね♪ ただ、大前提でスタイリストのカウンセリングが必要ですので、 『パーマの種類は悩んでるだけど、、』 とお気軽にご相談ください(^ ^)！ 次回はHUGのデザインパーマの工程、仕上がりについてわかりやすく写真で解説します！